令和3年度高山バレー育成会総会
昨晩は大雪の中「高山バレーボールクラブ育成会総会」が行われました
先ずは令和2年度の事業報告と会計報告を承認し第一部終了
今年は異例の年で試合やイベントが無くコロナに振り回された年でしたが、JVA加盟やまた新たな試みとして「週一コース開設」など少子化で各チームが部員集めに苦労する中、昨年のの総会より6名増としてバトンを次の代に渡してくれました
また工夫しながら子供たちを楽しませてくださり、感謝とお礼を申し上げます
第二部として新役員の紹介、次年度の事業について話し合いました
私が育成会長になりました
前回会長を受けた時は高山バレーの親としての基本姿勢を叩き込まれていたメンバーが多かったので、事もスムーズに進みましたが今回ははそうはいきません。当時を知る顔ぶれも2名となり新しい親さんも多い中、次年度以降に繋げるためにも「愛を持って厳しく、嫌われ役になる」という話をさせていきました。グダグダ感満載の挨拶でしたが、監督コーチがその後上手くフォローしてくださいました
Nコーチは
「選手、親とも同じ目線に立って指導して行く。共に頑張っていきましょう!」
Hコーチは
「勝ちにこだわりつつも、子供も親も指導者一緒に同じベクトルに向かって最後にみんなで良かったね!と言えるチームに」
監督は
「強いだけじゃなく、挨拶・礼儀など他チームから見てもスゴイと思われるチームを」
要約すればこんなあいさつでした
大荒れの天候でしたが新たな船出が出来ました
微力ながら頑張っていきますのでよろしくお願いいたします
写真が取れなかったので2年前の総会写真
力説するK会長