復活しました

2022年04月14日

ご無沙汰しております

一度は終了したブログですが、監督が引き継いでくださるようで
「高山バレーボールクラブログ　VOL.2」として復活します

https://takayamavbc2.hida-ch.com/e1180221.html

今まで通りご愛顧ください！
監督、頑張ってください

本当のエピローグ

2021年12月30日

3年近く続けてきた「高山バレーボールクラブログ」も今日でファイナルとする

最初は団員募集を兼ねて、広く高山バレーを知ってもらう意味合いが強かったのが、いつの間にか個人的主観や団員へのメッセージ、備忘録になっているのを感じた。
そして最後は高山バレーへの感謝のブログになり、公私混同と指摘されても致し方ない。

3年で記事総数530 訪問者数も延べ20万人弱と当初の目的も果たせたと自負している
何より県外や飛騨地域以外のチームの親から
「ブログ面白い」「ブログ楽しみにしている」と声を掛けてくださった事が続けるモチベーションにもなっていた。

そしてブログを続けて来れた原動力は何よりも子供達の頑張りである。いくら私が書きたくても記事となる材料が無くては書けない。
高山バレーボールクラブログこそ子供達、指導者、それを支える親の頑張った結果である

これからも高山バレーボールクラブをよろしくお願いします。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。

コート納め

2021年12月29日

高山バレーボールクラブも昨日2021年のコート納めでした
監督、コーチ、選手、親さんで1年間の感謝を込めて体育館の雑巾掛けで終わります

人数も増えたので一列で雑巾掛けすれば往復で済む様になりました

今年もコロナで新人戦、全日本の公式戦やカップ戦が中止。合宿、遠征もできない年でしたが、2度の県大会出場と県大会3位で終わる事が出来ました

何よりみんな大きな怪我なくこの日を迎える事ができました。
来年も頑張って行きましょう

クリスマス会2021

2021年12月26日

25日は育成会最後の行事クリスマス会

を開催しました。
毎年ホテルなどで親子で楽しむのですが、このご時世なんで2年続けて子供中心でやりました。

昼ごはんにちょっと贅沢なお弁当

黙食で美味しく頂きました

西村コーチの娘ちゃん息子ちゃんが
「お姉ちゃん達にサンタ

になってプレゼント

渡したい！」
って事で
コーチもトナカイになって

昼食後は
週一コース、体験コース、チビちゃん含めてのお楽しみ会

親子バレー　珍プレー好プレー続出

チビっ子には風船バレー

みんなでカードオセロ対決

楽しませてもらいました

各ゲーム表彰式

たくさん景品が当たりました

最後はプレゼント交換

各指導者からもお菓子やドーナツのプレゼントも

コロナ禍で遠征や試合が出来ず、行事もやってあげれなかったけど、最後の行事も無事終えることが出来ました。
1年間育成会にご協力頂きありがとうございました

最後は参加者みんなで記念撮影

ねね

2021年12月25日

昨日の朝刊

高山バレーのOGネネがJOCの岐阜県選抜に選ばれました

高山バレーの先輩として、精一杯楽しんできてね！
先輩達もみんな頑張ってます

そして、先日高山バレーの課題二重跳び50回達成したマナにサンタさん

が来ました。
細江サンタさんからプレゼント

素敵な課題です！
親子で共有出来るプライスレスな感動があります

スベリコミ！

2021年12月24日

今日はXmas！子供達にサンタは来ますかね～ face03

マナ（2年生）が2重跳び50回やりました！ face05

年内でブログ閉じるので、マナの50回記事が間に合って良かった～

2年生で達成したのはアズ以来の4年ぶり！よく頑張りました！
みんなで喜んだのですが、当番マナ母が写真撮り忘れ・・・ face07

よく頑張ったのでアズからメダルを授与します（汗）

（協会長杯　の時の写真を転用）
マナもこれで名実共に立派な高山バレーの一員です face05

2年生は現在3人、来年も1人入部予定　週一コースの子も合わせると、激熱世代になります
他の2年生もマナに負けないように頑張れ！

マナにはきっと、細江サンタさんから大量のうまい棒が届く事でしょう！決してお金では買えないプライスレスなプレゼントです！

お約束の50ポーズ！

マナ、おめでとう！

部活動のクラブ化

2021年12月10日

先月の話ですが、スポーツ少年団主催で部活動クラブ化の説明がありました。
文科省では令和5年から段階的に部活動を地域のクラブチームに委託する方針が示されています
6年生の子を持つ親として興味深い内容でした。
県と飛騨市の学校教育課の人が講師です

結論から言うと令和5年に部活動が無くなるという意味ではなく、
平日は顧問の先生が、休日は顧問の先生ではなく、地域の指導者に任せて行く（？？？何ともファジーな表現） face07

すかさず質問！

「休日は部活動が無い！って意味にとっていいのですか？　ってことは部活動は平日のみで土日練習は無いってこと？」
正直、回答らしい回答は得られませんでしたが、
土日は顧問ではなく地域の人が外部コーチとして学校単位で指導すれば良い。
地域の人というククリは部活を指導したい先生であれば含まれる。みたいな・・・歯切れの悪い感じでした face04

先週は中学校バレーの新人戦。女子の優勝は「久々野・朝日・白川」の連合チームでした。
少子化による単独でのチーム編成が出来ない典型です。

講師の方が言うには特に団体スポーツ（野球・サッカー・バレーなど）が選手集めに苦労しており、個人競技（陸上・卓球・武道系）に人気が集中しているとの事。
確かに個人競技は自分の努力やペースで結果も変わる。誰もが試合に出れる。
しかし団体スポーツの魅力は仲間と共に戦うチームワークや助け合いが生まれるのが最大の魅力！ face05

コートに入りたいと努力したり、入っている選手はベンチの分まで頑張ったり、一体感が生まれます

とにかく大事なのがチームワーク。コート内での前向きな叱咤激励はアリだけど、人をけなしたり、侮辱は論外だし、そんな子は要らない face09

子どもも親も同じ目標に向かって1つになって頑張る hand＆foot01

親も含めてチームワークを乱す事だけは御法度です。あくまでONE　TEAM（一昨年の流行語）

今朝の新聞記事

高山バレーも中等部発足しようかな face08

（おっと、波風立てるのはやめよう face03

）

エピローグ⑧

2021年12月02日

育成会

師走に入り、あと一月で終わるのと新チーム、新体制の準備等で気も抜けてきたがもう少し頑張ろうとＰＣに向かう
長女、次女の代で2度育成会長をやらせてもらった
2回とも本当に6年生の親さんに協力してもらったおかげで乗り切れた

特に1回目はそれまでほとんど顔さえ出さなかった私であったが、先輩親さんが母ちゃんズを教育してもらっていたおかげで、
遠征や交流試合、泊りの段取り、会計等、そして何より当クラブの単独運営で開催する「さるぼぼカップ」も成功に終わった
私は神輿に乗っているだけで、6年親さんが勝手に担いでくれた
実務は母ちゃんズのお陰で進むが、指導者とのやり取りは私の担当であったが、案の定、何度か地雷を踏んだ
地雷を踏んだ時は生きた心地もしなかったし、心ここに非ずの状態にもなった（汗）

2回目は新しい親さんもいたが皆が協力的であったのと、本当に私を立ててくれたのは感謝しかない
きっと気に入らない事もあったかもしれない。時には意見もしたかっただろう。そこはグッとこらえて従ってくれた6年生親には感謝である
指導者とのやり取りも2回目なので地雷の場所は解っていたつもりだが、何度かは踏んだ。

共通して言えることは出すぎることなくすべて報告、相談、連絡は私に一任してくれたことだ
これが、育成会が上手く回る最大のポイントである

育成会の役割は子供たちのバレーボールできる最高の環境を創る事であり、指導者がバレーの指導に専念できる環境を創る事である

指導者⇔育成会長　育成会長⇔育成会　このバランスが大切だ

親の小言の様になってしまったが、最終的にはみんなが一致団結して楽しく終われる育成会運営であれば全て良しである
私も年かな・・・楽しく行きましょう！