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エピローグ⑤

親の結束

この7年間本当にメンバーに恵まれたとつくづく思う
みんなに助けてもらった話は後日書こう

一般的に見知らぬ人でも共通の話題が1つあれば10分話ができると言われている
であるが、育成会メンバーは①同世代の子を持つ②同性の子を持つ③バレーボールの3点の共通項がある
盛り上がろうと思えば盛り上がらないはずがない環境にある(個人の意思がそこにあるかは別とする)

私は女子バレー特有の男子禁制の空気から父ちゃんズの積極参加を求めた
理由は私が見たい。楽しみたい。子供を肴に飲みたいの3点だ
本来テキトーな熱男の私を各年代の親さんが受け入れてくれたのだ

子も親も千差万別 性格も年代も職業も家族構成も・・・
共通項は子供たちのバレーを精一杯応援しようの1点で集まった集団である

少女バレーを通じなければ、街ですれ違っても素通りする赤の他人の集まりだ
エピローグ⑤
平成生まれのママさんとも、インテリで優しく、怒る事がないような私と対極の父ちゃんとも子供のバレーを通じて知り合い一緒に応援する
しかも、余興で漫才までやってくれる仲になった
エピローグ⑤

また、私同様一緒に楽しみたい!応援したい!という熱い親さんも多いから、イベント事は一致団結し一緒にバカもできる
子どもと一緒に楽しみ、泣いたり笑ったりできるのも少女バレーのお陰だと思う
エピローグ⑤
エピローグ⑤
エピローグ⑤

今私の飲み会の9割がバレー関係者だ。高山バレーの指導者、親さんは勿論、中学でお世話になったクラブチームの指導者や他の学校ではあるが娘がお世話になった先輩の親さん、審判の方など、大人になってからの繋がりは学生時代ともまた一つ違う。
それは共通項である「バレーボール」があるからだ。
エピローグ⑤

次回は「バレーボール」とはなんだ!について書こうと思う


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